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2014.03.16

通訳記録 Larry Carlton & David T. Walker Vol.2


少し時間があいてしまいましたが、2月末に行われた、

Larry Carlton & David T. Walker のスペシャルイベントより、

質疑応答の内容を書いて行きたいと思います。



質問:弦は何を使っていますか?

 

答え:

David T. Walker

ダダリオ。細いほうのゲージは、10。(低音弦のゲージについての言及は無し)

巻弦なので、弾いた時にガッツリ音がするのが気に入っている。

 

答え:

Larry Carlton(以下:ラリー):

ダダリオの 10-52。

 

以前ツアーをしていた時、自分のギターテクニシャンに弦を張り替えてもらっていた際、ギターテックが毎日、ランダムで色々なメーカーの弦を張り、ラリーはメーカー名やブランド名を知らずにステージでそれを弾き、どれが良かったか判断する…という、いわゆる「ブラインド・テスト」を行ったそう。

 

その結果、ダダリオが、いつ使っても一番一貫性を感じたので、それ以来ダダリオを使っている。

 

質問:

なぜ古いギターを使い続けるのですか?

 

デビッド:

僕にとって、これは古いギターではない。

今弾いているモデルは10年位弾いているけれど、その前はBirdlandを25年弾いていた。

 

ラリー:

どんなセッションでも弾ける1本がほしかった。

自分たちがセッション・レコーディング(スタジオ活動)をしていた頃は、実際にスタジオに入るまで、その日どんなジャンルの音楽をするかわからなかった。


例えばカントリーっぽいジャンルのものであれば、リアPUにセットして、なんとなく自分の知っているカントリー風のフレーズを弾けば、それっぽくなるし、ジャズのセッションであれば、そのような音を出すこともできる。

 

ロックっぽいものであれば、オーバードライブをかければ、ロック風のセッションにも対応できる。

 

ギターをいちいち選びなおしたり、持ち変えることなく、この1本があれば対応できるので、ずっとこれを弾いている。

 


質問: 

ラリーさんのレコーディングのソロは、アドリブですか?それとも、事前にコード進行などを理解して、作曲したような、いわゆる「決め打ちソロ」を弾いているんですか?


答え: 

ラリー:すべてアドリブ。決め打ちソロを弾いたことは、今まで1度もない。

 

 

(ここれ、Jikkiより突っ込み質問)

「Room 335 の名ソロも、アドリブで弾いたんですか?」

 

ラリー:Yes.



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